イギリスGPのレース・スチュワードは、予選の際にメルセデスAMGのN・ロズベルグがセーフティー・カー・ラインの通過スピードが遅かった件を審議し、不問とすることを決めた。
現在のレギュレーションでは、ピットインする際に「ピット出口からピット入り口までの区間の最大タイム」が設定されている。本コースを故意に低速走行することで、後続のマシンとのアクシデントの危険性が高まるため、最大タイムを設けて一定のタイム内で走行することをドライバーに求めている。
ロズベルグは最初の走行で2分26秒台のタイムを記録したが、これが故意にスピードを緩めたのではないかと疑われた。しかし、最終的にこのラップはピットインのための走行ではなかったことが判明したため、ペナルティは科されないことになった。
[2016.07.10]
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