ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介氏は、ヨーロッパGPを次のように振り返った。
『今日は、我々が持っているマシンの実力をほぼ発揮できました。レースペースは決して悪くなかったものの、2レース続けて11位とポイント圏内まであと一歩届かなかったことは残念でした。このサーキットでは、波乱も想定されたものの、上位陣が全車完走し、現状の実力を示した結果となりました。ただ、懸案だったロングストレートに関しては、ローダウンフォースセッティングのリアウイングの影響で中団では十分に戦う競争力を見せ、いいレースができたと思います。アロンソはレース終盤にギアボックスと思われるメカニカルトラブルによってペースを維持することができなくなったため、今後の影響も考えリタイアを選択しました。』
[2016.06.20]
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