ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介氏は、ヨーロッパGPを次のように振り返った。
『今日は、我々が持っているマシンの実力をほぼ発揮できました。レースペースは決して悪くなかったものの、2レース続けて11位とポイント圏内まであと一歩届かなかったことは残念でした。このサーキットでは、波乱も想定されたものの、上位陣が全車完走し、現状の実力を示した結果となりました。ただ、懸案だったロングストレートに関しては、ローダウンフォースセッティングのリアウイングの影響で中団では十分に戦う競争力を見せ、いいレースができたと思います。アロンソはレース終盤にギアボックスと思われるメカニカルトラブルによってペースを維持することができなくなったため、今後の影響も考えリタイアを選択しました。』
[2016.06.20]
| [関連記事] |
・マクラーレン関連トピック ・ホンダ関連トピック ・J・バトン関連トピック ・F・アロンソ関連トピック |
|---|
フジテレビNEXTは、2026年1月19日より過去の日本GPを一挙再放送することを決めた。 再放送されるのは、2009年から202…
インターネットサービス大手のAmazonは、『DRAMATIC CIRCUS F1カレンダー 2026』のタイムセールを実施中だ。 『DRAMA…
DAZN Japanは、今年限りでF1番組のラストイヤーを迎え、これまでのファンの声援に感謝のラストメッセージ動画を公開…
現在、アルピーヌは2026年用ニューマシン「A526」の最終仕上げに入っているが、チームは公式SNSでニューマシンの一部…
| 月間記事 | ドライバー | チーム/その他 | ||||
|
・2025年 12月(163件) ・2025年 11月(180件) ・2025年 10月(187件) ・2025年 9月(178件) ・2025年 8月(173件) ・2025年 7月(178件) ・2025年 6月(173件) ・2025年 5月(192件) ・2025年 4月(197件) ・2025年 3月(182件) ・2025年 2月(142件) ・2025年 1月(153件) |
・ハミルトン ・ベッテル ・ガスリー ・ヒュルケンブルグ ・グロージャン ・サインツJr ・ペレス ・ライコネン ・クビアト ・クビサ |
・ボッタス ・ルクレール ・フェルスタッペン ・リカルド ・マグヌッセン ・ノリス ・ストール ・ジョビナッツィ ・アルボン ・ラッセル |
・メルセデスAMG ・フェラーリ ・レッドブル ・ルノー ・ハース ・マクラーレン ・レーシング・ポイント ・アルファロメオ ・トロ・ロッソ ・ウィリアムズ |
・全般 ・レース関連 ・日本GP ・FIA ・ピレリ ・テスト ・サーキット ・イベント ・フジテレビ ・ホンダ |
||





