マクラーレンのレーシング・ディレクターを努めるE・ブーリエは、結果を残せなかったカナダGPを次のように分析した。
『率直に言って、今日という一日は忘れなければならない。昨日の予選ではまずまずの位置につけ、午後のレースでは両ドライバーともそこそこいいスタートを切り、序盤は2人とも堅実な走りをみせてくれた。しかし、ジェンソンはわずか9周でリタイアを余儀なくさせられた。トラブルの原因は今も調査中だ。その後、フェルナンドはできる限りの走りをしたものの、我々が半分期待していた雨が結局は降らなかったから、11位で完走するのが精一杯だった。当然のことながら、今回のカナダGPでさらなるポイントを獲得できなかったことは残念だ。』
[2016.06.15]
[関連記事] |
・マクラーレン関連トピック ・ホンダ関連トピック |
---|

母国レースのイギリスGP・決勝で勝利したマクラーレンのL・ノリスは、難しいコンディションのレースを制して喜んだ…
マクラーレンのO・ピアストリは、イギリスGP・決勝の大半をトップで走りながら、タイムペナルティにより2位に終わり…
レッドブルの角田裕毅は、イギリスGP・決勝を15位で完走し、レース結果を次のように説明した。 『今日は決して楽なレ…
レッドブルのM・フェルスタッペンは、イギリスGP・決勝で一時はトップを走りながら、マシン・バランスに苦戦して最…
月間記事 | ドライバー | チーム/その他 | ||||
・2025年 7月(46件) ・2025年 6月(173件) ・2025年 5月(192件) ・2025年 4月(197件) ・2025年 3月(182件) ・2025年 2月(142件) ・2025年 1月(153件) ・2024年 12月(178件) ・2024年 11月(176件) ・2024年 10月(174件) ・2024年 9月(184件) ・2024年 8月(173件) |
・ハミルトン ・ベッテル ・ガスリー ・ヒュルケンブルグ ・グロージャン ・サインツJr ・ペレス ・ライコネン ・クビアト ・クビサ |
・ボッタス ・ルクレール ・フェルスタッペン ・リカルド ・マグヌッセン ・ノリス ・ストール ・ジョビナッツィ ・アルボン ・ラッセル |
・メルセデスAMG ・フェラーリ ・レッドブル ・ルノー ・ハース ・マクラーレン ・レーシング・ポイント ・アルファロメオ ・トロ・ロッソ ・ウィリアムズ |
・全般 ・レース関連 ・日本GP ・FIA ・ピレリ ・テスト ・サーキット ・イベント ・フジテレビ ・ホンダ |