マクラーレンのレーシング・ディレクターを努めるE・ブーリエは、ロシアGPで今シーズン初のダブル入賞を達成したことについて、次のように振り返った。
『ダブル入賞を果たしたことは、チーム全体にとって素晴らしい結果だ。また開幕当初からマクラーレンが着実に進化していることの真の表れでもあるよ。フェルナンドは、彼が得意とする戦略的かつ攻撃的、そして常に機会を狙う素晴らしい走りを披露した。フェルナンドのレースは序盤で決まっていたよ。オープニングラップの波乱をうまく利用して14番手から8番手に一気にポジションを上げた。それ以降は常にトップ10圏内を走り、チェッカーフラッグを受ける前には2つポジションを上げることに成功した。6位という結果は、彼の努力のおかげだよ。一羽のツバメがやって来ても、すぐに夏にはならないことは分かっている。ただ危機は脱したから、これからはシーズンを通して、さらなる進化を遂げるという強い信念のもと進んでゆくよ。』
[2016.05.03]
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