レッドブルのD・クビアトは、ロシアGP・決勝レース後にS・ベッテルへ電話をして謝罪したことを明らかにした。
決勝スタート直後のターン3、クビアトは前方を走るベッテルのリアに追突してしまった。両ドライバーとも走行を続けたが、ターン3を抜けてターン4の左カーブへ差し掛かったところで再びクビアトがベッテルに追突。ベッテルはコントロールを見だしてコースアウトし、タイヤバリアに突っ込んでレースを終えた。ベッテルに怪我はなかった。
ベッテルはピットに戻った後、レッドブルのピットウォールに出向いてC・ホーナー代表に直接苦情を伝え、メディアとの会見を終えるとすぐにサーキットを後にした。
クビアトのマシン・ダメージは少なく、レース続行が可能だったため、最終的には15位完走を果たした。クビアトがチェッカーを受けた時点ですでにベッテルの姿はサーキットになかったため、クビアトは関係者にベッテルの電話番号を聞き、直接謝罪を行った。
クビアトはこの時のことについて
『ボクは(ベッテルに)電話をする必要があったし、あらゆることを話し合ったんだ。みんなは今回の電話のことを面白おかしく理解するだろうし、話し続けるだろうネ。ボクはミスを犯したし、このことから学んでゆかなければならないよ。』
とコメントし、反省しきりだ。
[2016.05.02]
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