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FIA、フェラーリの「3.2-LFS6-P1」は不問

FIA、フェラーリの「3.2-LFS6-P1」は不問

FIAは、フェラーリがオーストラリアGP・決勝レースの際にサインボードで掲示していた“謎のメッセージ”について聞き取り調査を行い、その結果に納得して不問とすることを決めた。

決勝レース中盤、S・ベッテルに対してサインボードで「3.2-LFS6-P1」を掲示し、メッセージを送った。当時、ベッテルのマシンに搭載されていた標準ECUにトラブルが生じていたため、燃料計算のデータをドライバーに伝える必要があり、これに関するメッセージ掲示だった。

今年からレギュレーションでチームからドライバーへの無線指示を厳しく制限。サインボードでの掲示も取り締まりの対象で、FIAは各チームの掲示内容をカメラで納めて監視している。

[2016.04.09]


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