ホンダのF1プロジェクト総責任者を努める長谷川祐介氏は、バルセロナ合同テスト2回目で大きな問題が生じなかったことについて、次のように評価した。
『本日までの2週間のウインターテストでは、オフシーズンに準備してきた信頼性、デプロイメントやエンジンの性能向上などが確認できました。特に後半のテストでパワーユニットがトラブルフリーで4日間の走行を終えたことは、大きな収穫だと考えています。レースに向けては、引き続き最終的なデータフィックスや信頼性の検証が残りますが、メルボルンに向けての準備が進みました。パッケージ全体としてのパフォーマンスに関しては、このテストだけではなかなか判断が難しいですが、シーズンを通した目標であるポイント圏内で争っていけるよう、さらに改善を行っていきます。』
マクラーレンは4日間で453周を周回し、総走行距離2,108kmを走破した。テストではレース・シミュレーションも実施し、着々と準備を進めることが出来た。
[2016.03.05]
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