ホンダのF1プロジェクト総責任者を努める新井康久氏は,マクラーレンのニューマシンに搭載する最新型エンジンについて,次のように説明した。
『オフシーズンの間,2016年の準備を着々と進めることができました。また,マクラーレンのエンジニアと共に昼夜の作業を行うことで,チーム内の連携強化も図れました。今年のパワーユニットは基本コンセプトを変えず,昨シーズンのレースデータを元に,課題となっていたコンプレッサー周りなどを中心に,ハードウェアを進化させています。明日からのテストでは,まずシャーシと新しいパワーユニットとのマッチングや,ERSの特性などを確認することに注力します。テストを通じて得たデータを分析し,開幕戦のメルボルンに備えたいと思います。』
ホンダは2016年シーズンに向けて最新型エンジン「RA616H」を開発した。マクラーレンは22日にスペインのバルセロナ・サーキットでMP4-31をシェイクダウン。RA616Hの初期動作チェックなどを進める。
[2016.02.21]
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