山科元代表,次の赴任地は中国
2009年末,トヨタはF1撤退を発表してモータースポーツ活動を縮小することになったが,最後のF1活動を主導した山科忠代表が来年から中国のTMEC(トヨタ自動車研究開発センター有限会社)の社長に就任することが内定した。
TMECは,トヨタの電気自動車の開発生産拠点になる中核施設で,施設内にテスト・コースが設けられる本格的なものとなっている。山科氏はアメリカやヨーロッパでのモータースポーツ活動を長く担当し,国内勤務に戻ってからは専務の仕事をこなしてきた。F1やモータースポーツの経験を今後は中国ビジネスで活かしてゆくことになる。
なお,山科氏は未だにF1関係者からの信頼も厚く,先日の日本GPの際にはJ・トゥルーリのパーティーに特別ゲストとして参加している。
[2011.10.23]
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