昨年から,イタリアのモンツァ・サーキットはF1開催継続に向けてFOMのB・エクレストンと交渉を続けているが,依然として最終合意には至っていないようだ。
モンツァはF1草創期からグランプリを開催する伝統のサーキット。フェラーリの地元レースでもあり,フェラーリファンのティフォシが集結することで知られている。
モンツァはエクレストンとF1開催契約延長の交渉のテーブルについているが,エクレストン側は年間約33億円の開催権料を要求。モンツァ側は約24億円への減額を求めているが,妥協点が見いだせていない。
イタリア自動車協会の責任者を務めるS・ダミアーニ氏は,現状について次のように語っている。
『我々は詳細について同意しなければならないが,契約締結に非常に近い。エクレストンは33億円を求めているが,それは我々が(これまでに)支払っているものより非常に高額だった。しかし,他のサーキットよりは非常に低いものだ。たとえば,バクーは3年間で約180億円も支払うことになるからネ。』
[2016.01.25]
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