FIAのJ・トッド会長は,2017年のレギュレーション改定を目指して「給油」の復活を再検討することを決めた。
昨年,FIAは2017年からの給油復活の方針を打ち出したが,その後の調査でオーバーテイク増加に寄与しないことが判明し,最終的には撤回した。しかし,トッド会長は給油復活を改めて議論し,2017年からの導入が可能か検討する。
F1が給油制度を導入していた時代は,給油システムの輸送にコストがかかっており,各チームで年間約650万円の負担を強いていた。また,安全面での危険性を指摘する声も大きかった。トッド会長は,最近の状況ではコスト面や安全面の課題をクリアできると自信を持っている。
[2016.01.16]
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