レッドブルとルノーは,次戦ブラジルGPでアップデートをかけたパワーユニットを使用することを内定した。
ルノーはアメリカGPに合わせてパワーユニットの改良を進め,開発権「トークン」の大半を行使ししてアップデートをかける予定だった。しかし,レッドブルは信頼性の観点からアメリカGPでの使用を見送り,連戦だったメキシコGPでも改良型パワーユニットを搭載することはなかった。
レッドブルにとっては,改良型のパワーユニットに載せ替えることで「10グリッド降格ペナルティ」を覚悟しなければならないが,ブラジルGPの舞台となるサンパウロではペナルティの影響を最小限に抑えられると判断した。ただし,レッドブルは2人のドライバーにそろって改良型を搭載するかは決めておらず,D・リカルドかD・クビアトのどちらか一方だけになる可能性もある。
なお,ルノーはトロ・ロッソにも改良型を提供する準備ができているが,チーム側は従来どおりのバージョンでレースに挑む方針のようだ。
[2015.11.08]
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