現在,レッドブルは来シーズンの搭載エンジンを決められずに時間だけが過ぎているが,アメリカGPのパドックでは搭載候補の1つに「ホンダ」の名前が浮上している。
レッドブルは,夏の時点ではメルセデスやフェラーリと話し合いを続けてきたが,両メーカーとの話し合いは纏まらずに終わってしまった。レッドブルにはルノーとの関係修復の可能性も残されているが,既に両者の関係は崩壊しているため,実際には難しいとみられている。レッドブルのC・ホーナー代表は,「フォルクスワーゲン」と交渉を行っていた事実を認めていたが,排ガスの不正問題が発覚したことにより“F1どころではない”状態となっている。
FOMのB・エクレストンは,レッドブルとトロ・ロッソがF1から撤退するような事態は避けたい意向だ。エクレストンも今回のエンジン供給問題に対して動きを見せており,“ホンダ”を搭載できるように関係者と話し合いを行っている模様だ。ホンダ側は複数チームに供給するだけの能力を持ち合わせているが,マクラーレン側が供給に難色を示しているとみられている。オースティンでは,関係者らが集まりこの問題について話し合いを行っているようだ。
[2015.10.25]
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