ホンダのF1プロジェクト総責任者を努める新井康久氏は,母国凱旋レースの日本GPでポイントを獲得できずに終わったことについて,次のように振り返った。
『ホンダのホームグランプリとなる鈴鹿で,信じられないほどのファンからの大声援を力に決勝に臨みました。2人のドライバーのすばらしいスタートにより,ポジションを上げ,入賞の可能性も感じられましたが,ここ鈴鹿はエネルギーマネージメントに関して厳しいこともあり,最終的には惜しくもポイントを逃す結果となりました。三日間を通じてファンのサポートに感謝するとともに,一日でも早くその期待に答えられるよう,残りのレース,そして来年に向けて開発を加速させたいと思います。温かいご声援本当にありがとうございました。』
決勝レースではF・アロンソがスタートを決めてポイント圏内に浮上したが,その後はオーバーテイクされる展開となり最終的には11位完走で終わった。J・バトンは16位完走だった。
[2015.09.29]
[関連記事] |
・マクラーレン関連トピック ・ホンダ関連トピック |
---|

鈴鹿サーキットは、「木製ミニカーディスプレイ専用ボックス」の受注販売を開始した。価格は25,000円。 「木製ミニカ…
インターネットサービス大手のAmazonは、電子書籍版『エンジニアが明かすF1の世界』を期間限定で特別セールを実施し…
F1は、「F1 Authentics」事業を行うMemento Exclusives社とライセンス契約更新を行ったことを発表した。 「F1 Authen…
レーシング・ブルズの前身であるトロ・ロッソ時代のマシン「STR14」が、F1 Authenticsのオークションに出奔されるこ…
月間記事 | ドライバー | チーム/その他 | ||||
・2025年 10月(5件) ・2025年 9月(178件) ・2025年 8月(173件) ・2025年 7月(178件) ・2025年 6月(173件) ・2025年 5月(192件) ・2025年 4月(197件) ・2025年 3月(182件) ・2025年 2月(142件) ・2025年 1月(153件) ・2024年 12月(178件) ・2024年 11月(176件) |
・ハミルトン ・ベッテル ・ガスリー ・ヒュルケンブルグ ・グロージャン ・サインツJr ・ペレス ・ライコネン ・クビアト ・クビサ |
・ボッタス ・ルクレール ・フェルスタッペン ・リカルド ・マグヌッセン ・ノリス ・ストール ・ジョビナッツィ ・アルボン ・ラッセル |
・メルセデスAMG ・フェラーリ ・レッドブル ・ルノー ・ハース ・マクラーレン ・レーシング・ポイント ・アルファロメオ ・トロ・ロッソ ・ウィリアムズ |
・全般 ・レース関連 ・日本GP ・FIA ・ピレリ ・テスト ・サーキット ・イベント ・フジテレビ ・ホンダ |