ピレリは,ベルギーGP初日に発生した「N・ロズベルグのタイヤパンクチャー」の調査結果を公表し,外部要因が原因だったことを明らかにした。
金曜フリー走行の際,ロズベルグが高速コーナーのブランシモンへアプローチする直前に右リア・タイヤがバーストした。高速コーナーでのアクシデントのためヒヤリとしたが,ロズベルグは急ブレーキを制動させてウォールにヒットすること難を逃れた。
ピレリはこの時の原因調査を進めていたが,『タイヤの構造には問題はなく,外部的なものによるカットにより破断した』と結論づけた。アクシデントが起きた場所周辺で飛散していたパーツは確認できていないが,どこかのポイントで落ちているパーツを踏んだり,縁石でタイヤがカットされたことが原因とみられている。
[2015.08.23]
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