ピレリは,ベルギーGP初日に発生した「N・ロズベルグのタイヤパンクチャー」の調査結果を公表し,外部要因が原因だったことを明らかにした。
金曜フリー走行の際,ロズベルグが高速コーナーのブランシモンへアプローチする直前に右リア・タイヤがバーストした。高速コーナーでのアクシデントのためヒヤリとしたが,ロズベルグは急ブレーキを制動させてウォールにヒットすること難を逃れた。
ピレリはこの時の原因調査を進めていたが,『タイヤの構造には問題はなく,外部的なものによるカットにより破断した』と結論づけた。アクシデントが起きた場所周辺で飛散していたパーツは確認できていないが,どこかのポイントで落ちているパーツを踏んだり,縁石でタイヤがカットされたことが原因とみられている。
[2015.08.23]
[関連記事] |
・ピレリ関連トピック |
---|

1980年代にF1コンストラクターとして参戦した「オゼッラ」のオーナーであったエンツォ・オゼッラ氏が、死去した。享…
クルマ関連雑誌を数多く発売する三栄は、『GP CAR STORY』の全10タイトルを重版のうえ再販売することを決定した。 『…
アメリカの自動車殿堂は、3度のワールドチャンピオンに輝いたA・セナを“殿堂入り”すると発表し、セレモニーを開催し…
現在、レーシング・ブルズのI・ハジャーが来日中で、日本を満喫している。 ハジャーの友人がSNSに投稿した写真には…
月間記事 | ドライバー | チーム/その他 | ||||
・2025年 9月(172件) ・2025年 8月(173件) ・2025年 7月(178件) ・2025年 6月(173件) ・2025年 5月(192件) ・2025年 4月(197件) ・2025年 3月(182件) ・2025年 2月(142件) ・2025年 1月(153件) ・2024年 12月(178件) ・2024年 11月(176件) ・2024年 10月(174件) |
・ハミルトン ・ベッテル ・ガスリー ・ヒュルケンブルグ ・グロージャン ・サインツJr ・ペレス ・ライコネン ・クビアト ・クビサ |
・ボッタス ・ルクレール ・フェルスタッペン ・リカルド ・マグヌッセン ・ノリス ・ストール ・ジョビナッツィ ・アルボン ・ラッセル |
・メルセデスAMG ・フェラーリ ・レッドブル ・ルノー ・ハース ・マクラーレン ・レーシング・ポイント ・アルファロメオ ・トロ・ロッソ ・ウィリアムズ |
・全般 ・レース関連 ・日本GP ・FIA ・ピレリ ・テスト ・サーキット ・イベント ・フジテレビ ・ホンダ |