FIAは,2016年シーズンのレギュレーション改訂で「無線の制限事項」を厳格化することを決めた。
昨シーズンからFIAは「ピットからドライバーへの無線伝達事項」の内容を一部制限し,ドライバー本位のレースとなるように取り組んでいる。しかし,現実的には“グレー”な面も多く,今年からの導入が見送られた事項もあるため,ルールが完全には守られていないのが現実だ。
今回のレギュレーション改訂では,「伝えて良い事項」を明示することで厳格化する。「マシンの問題点の伝達」「マシンの修理のためのピット指示」「フラッグ情報」「オイルやデブリのコース飛散状況」「DRSの使用可能状況」など具体例を示して,それ以外の事例は厳密に取り締まることになる。
[2015.08.22]
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