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ホンダ、チームにとっては非常に良い一日になった

ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介氏は、アゼルバイジャンGPで一応の結果が出せたことについて、次のようにコメントした。

『今日は大荒れの展開でサバイバルレースとなりましたが、チームにとっては非常に良い一日になったと思います。両ドライバーとも、トラブルを避けながら完走を果たし、さらにフェルナンドはチームとして今期初ポイントを獲得してくれました。彼は経験豊富なベテランらしく、レースを通じて要所を押さえたパフォーマンスを見せながら、何度かのオーバーテイクを演じ、見事に入賞を果たしました。

ストフェルは惜しくもポイント圏内には届かなかったものの、果敢にプッシュを続け、カナダに続いてレースを完走してくれました。加えて、チームもセーフティカーやレッドフラッグによる中断など、あらゆるチャンスを逃すことなく、的確な戦略によりドライバーを支えました。

レースの中ではまだまだ上位陣との差が大きいと感じましたが、両マシンともに最後方からのスタートだった上に、長いストレートを持つサーキットで難しい週末になることを予想していたことを考慮すれば、今日の結果は非常に良いものだったと思っています。次のオーストリアでは、今週金曜にテストを行い、良い結果を得たスペック3のパワーユニットを両マシンに投入予定ですが、ライバルとの差を少しでも早く縮められるよう、これからも懸命に開発を続けていきます。』



ーリエ、フェルナンドは全てのチャンスをものにした

マクラーレンのレーシング・ディレクターを務めるE・ブーリエは、アゼルバイジャンGPで今シーズン初ポイントを獲得し、結果に安堵した。

『我々が獲得した2ポイントは、今週末にバクーで行った全てのことが正しかったという証拠だ。フリー走行が始まって以来、レースでは如何なるチャンスも活かす必要があると言ってきた。今日はまさにそれを実行したんだ。

両ドライバーはいつも通りアグレッシブなレースをして、それと同時に不要なアクシデントに巻き込まれないよう細心の注意を払っていた。フェルナンドは見事なレースを展開して、全てのチャンスをものにした。9位という結果は、今日彼が成し遂げたことを正確に表すものではないと感じているくらいだ。

戦略チームのメンバーやエンジニア、そして懸命に仕事をするメカニック達にとって、今日のポイントは非常に厳しい週末を経た後だけに、願ってもない救いの手となった。次のオーストリアGPではさらなる幸運を目指して準備をするし、今回のポイントは我々にとって次戦への弾みとなるよ。』



アロンソ、9位入賞は全くのサプライズだ

マクラーレンのF・アロンソは、アゼルバイジャンGPで9位入賞を達成し、今シーズン初ポイントを獲得して次のようにコメントした。

『ボク達にとって競争力が最も劣るサーキットの一つであり、ペナルティーで19番手からスタートしたにもかかわらず、今シーズン初のチャンピオンシップポイントを獲得したことは信じられない結果だ。全くのサプライズだよ。何台ものリタイアと多くのアクシデントがあり、ボク達にとってレースが有利な展開になった。ボクもあちこちでウオールにかすりながらも、なんとかクラッシュせずに済んだ。それでも、今日は表彰台もしくは勝利さえもかけて戦える可能性はあったと思うよ。

最初にセーフティカーが出た時は、リカルドの後方にいた。その後、ハミルトンがヘッドレストに問題を抱えてピットストップを余儀なくされ、ベッテルはペナルティーを受けた。ライコネンも(タイミングシートの上では)リタイア。そしてフォース・インディアの2台はチームメート同士で接触した。その結果、ボク達は自動的に良いポジションに繰り上がったんだ。

ボク達がさらなるチャンスを得られなかったのは、レースで十分なスピードがなく、そのポジションを守ることができなかったからだ。ただ、今日は今シーズン初となる2ポイントを獲得したし、このポイントは遠慮なくもらっておこうじゃないか。』



バンドーン、赤旗でチャンスがなくなった

マクラーレンのS・バンドーンは、アゼルバイジャンGPを12位完走で終えて次のようにコメントした。

『レースでは良いスタートを決められたけど、その直後にかなりの混乱があり、コース上にはマシンの破片がたくさん散乱していた。3コーナーでは、スロー走行のマシンを2台避ける必要があったけど、なんとかアクシデントを回避することができた。

その後は、グロージャンに抜かれないようにするために、チームは素晴らしい仕事をしてくれた。スーパーソフトに履き替えた後、グロージャンの前のポジションでコースに復帰できたんだ。スーパーソフトは良いペースで走行していたものの、その後に赤旗が出てしまった。ソフトを装着していたドライバー全員が赤旗中断の際にタイヤ交換を行ったから、ボクのアドバンテージがなくなってしまったよ。』



第8戦 アゼルバイジャンGP 決勝 ハイライト動画

F1は、アゼルバイジャンGP・決勝のハイライト動画を公開した。

決勝スタート直後、K・ライコネンとV・ボッタスが接触するアクシデントが発生。ボッタスは右フロントをパンクさせ、順位を大きく落とす波乱の幕開けに。その後、アクシデントやマシンパーツの飛散により、セーフティー・カーが出される。セーフティー・カー中にS・ベッテルがL・ハミルトンに追突するアクシデントも発生。最終的には一時赤旗中断となった。

レース再開後は後続から追い上げてきたD・リカルドが一気に3番手までジャンプアップ。ハミルトンがヘッドレストのトラブルで緊急ピットインをしたり、ベッテルのペルティによる脱落もあり、予想外の優勝を達成した。最終ラップまでL・ストロールが2位を走行していたが、最後のホームストレートでボッタスに逆転を許して3位となった。

[2017.06.26]    [記事URL]
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