FIAのJ・トッド会長は,先日に締め切った「2017年以降のタイヤ供給メーカー」の選定について,今後のプロセスについて次のように説明した。
『FIAは責任を負っている。FIAは技術的な面とスポーツの側面において担保する必要がある。そして商業的な側面については,商業権を持つ者のところへ(判断が)行くよ。応募のあった両メーカーとも本当に冒険的だし,スポーツの面においても技術的な面においても(F1に見合った)タイヤを供給することができると確信している。』
FIAは今月中旬までタイヤの供給メーカーの入札を受け付けており,少なくともピレリとミシュランの2メーカーの応募があったことが確認されている。FIAは評議委員などの選考を経てメーカーを決定するが,その中でFOMのB・エクレストンの意見も重要な判断要素であること示唆している。
[2015.06.28]

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