元F1ドライバーでトヨタやヴァージン・レーシングをドライブしたT・グロックは,現在のF1について次のように論評した。
『DTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)は明確なメッセージを出しているし,コスト削減を維持している。チームの大半が“お金”に直面していて,他の部分は(資金的に)どれほどであるかを見ていなければならない。レースにおいても,F1は全く退屈になってしまった。そのめんではDTMとは似ていないネ。だって,フェラーリのS・ベッテルを除いて,誰もトップについてゆくことができていないじゃないか。』
グロックはマルシャと2013年シーズンのドライバー契約を結んでいたが,開幕直前になって契約を解除している。当時,契約解除の理由については明確にされていないが,グロックよりも多くのスポンサーを持ち込んだ“持参金ドライバー”の存在が一因とみられていた。グロックはF1を去った後,DTMで新たなキャリアをスタートさせている。
[2015.04.30]
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