マクラーレンは,イギリスの一部タブロイド紙がバーレーンGPの決勝レースで「J・バトンがレース結果を見ずに帰宅した」と報じたことについて,公式に否定した。
バトンは決勝レースに向けてエンジン交換を行ったが,それでも根本的な解決には至らず決勝出場を断念した。バトンはその後もパドックに残りチームのホスピタリティでテレビ観戦をしていたが、タブロイド紙は『トラブルに怒って無断帰宅した』と面白おかしく書きたてていた。
マクラーレンはこのような報道について,『レース終了後,ジェンソンと妻ジェシカはサーキットを去りました。彼らはチームへの完全な知識があり,同意のうえでそうしていたし,礼儀正しく“グッバイ”と言っていました。ジェンソンが“怒って無断帰宅した”というのは,執筆者の完全に誤った新聞見出しであり,全くもってナンセンスです』として,事実無根であることを強調した。
[2015.04.24]
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