マレーシアGPの週末,FIAやコンストラクター/エンジンメーカーの間で話し合いの場がもたれ,「パワーユニットの使用制限数増加」が議論された。
今シーズン,レギュレーションでは「シーズンを通してパワーユニットは4基まで使用可能」としている。しかし,開幕戦の時点でマクラーレンとレッドブルが早くも1基目のパワーユニットを失っており,各チームも問題を抱えている。今のペースではシーズン終盤になると「パワーユニット温存のために走らない」作戦をとるチームも出てくるとみられており,F1人気やファンサービスのためにも「使用制限数を4基から5基に1つ増やす」施策が検討し始められた。
パワーユニットの使用数が増えることはファンやメーカーにとっては嬉しい措置だが,チームからすると「エンジン費用の増加」につながるため,レギュレーション変更には慎重な姿勢だ。今後も関係者らは話し合いをして議論して解決策を探る。
[2015.03.28]
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