鈴鹿サーキット，「50周年記念事業」を推進へ
日本GPの舞台として親しまれている鈴鹿サーキットは，来年で1962年の開場から50周年をむかえるのを記念し，「50周年記念事業」を推進することを発表した。
鈴鹿サーキットは，2012年に「50周年記念事業」の様々な取り組みを行う。“モータースポーツの楽しさ”を感じられる新エリアをオープンさせるほか，モータースポーツ体感アトラクションを設置する。また，このほかにも年間を通してイベントを実施し，モータースポーツ・ファンが楽しめる催しを企画してゆく。
鈴鹿サーキットが開場したのは1962年9月20日。日本初の本格的なレーシング・コースとしてオープンして以来，日本国内の様々なカテゴリーのレースを開催するとともに，1987年からはF1開催を担当して“国際的なサーキット”として親しまれてきた。
［2011.09.21］
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