昨シーズン,メルセデスはV6ターボ・エンジンの開発に成功してフェラーリやルノーに大きな差をつけたが,今シーズン序盤戦は2014年型エンジンを継続して使用する可能性がある。
メルセデスが2014年に投入した「Mercedes-Benz PU106A Hybrid」は冬のテストから速さと高い信頼性をみせ,シーズンが開幕しても連勝を続けて他を圧倒した。今年はレギュレーションの解釈によってシーズン中の開発も認められたため,シーズン序盤戦の海外遠征は信頼性と速さが確立されている2014年型を使用し,ヨーロッパ・ラウンドから最新の2015年型を持ち込む可能性が高そうだ。
[2015.01.18]
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