来シーズン,F1開催カレンダーに突如として韓国GPがリストアップされたが,これには『年間のエンジン使用数を現状維持するための思惑があるのではないか!?』と憶測されている。
韓国は2013年シーズンを最後にF1カレンダーを外れたが,開催継続や復活の働きかけをしていたものの,実質的には復活の可能性は皆無に近いものだった。関係者も今回の開催復活の報道に驚きの姿勢を示している。
今シーズンからV6ターボ・エンジンを導入したF1は,レギュレーションでは「年間のパワーユニット使用数は5基まで」となっているが,来シーズンからはこれがさらに厳しくなり「年間4基まで」となる。しかし,これには付帯条項がついており,“年間開催数が20戦までの場合”となっている。V6ターボ・エンジンがメルセデス圧勝に終わっていることや,シーズン後半戦に使用数でペナルティが頻発したことを考慮し,B・エクレストンが考えた秘策として「21戦開催なので5基使用可能」のロジックを導き出したようだ。エンジン使用数のレギュレーションを今から変更するのは困難なため,“開催数増加”でレギュレーションを合法的にクリアすることになるが,実際に韓国GPが開催されるかどうかはどうでも良い問題ととらえている。
韓国GPはF1カレンダーにリストアップされたものの,開催場所は明記されていない。これまでの開催地であった霊岩のほかにもソウルでの市街地コースも構想にはあがっているが,残り半年で開催準備を全て終えてチケットを売り切るのは困難だ。
[2014.12.06]
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