ピレリのタイヤ責任者を務めるP・ヘンベリーは,ブラジルGPに持ち込むコンパウンド(ミディアム/ハード)に対してドライバー達から反発の声が上がっていることを受けて,次のようにコメントした。
『我々以前にもハード・タイヤでレースをしたことがあるだけに,(反発の声が上がるのは)少しばかり奇妙な話だネ。データが示していることだが,これまで3年間のデータではF1カレンダーの中でも(タイヤの選択が)アグレッシブなサーキットの1つだし,ブリスターが発生するリスクもある。我々は,インテルラゴスにソフトを持ち込むと水ぶくれの可能性があることも分かっているから,ハードを持ち込むことを決めたんだ。我々はタイヤのさっぎょうぶかいのメンバーと打ち合わせをするし,そこには全チームのタイヤの専門家が居る。そこで(コンパウンド変更の可能性について)彼らと話し合うだろう。もし,そこで満場一致の同意があれば,我々は考慮し直すことができるし,変更にはオープンだ。』
[2014.10.17]
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