ドイツGPを16位完走で終えたケータハムの小林可夢偉は,決勝レースを次のように振り返った。
『スタートで,前で出遅れていたビアンキを避けることができましたが,ターン1に入るときにチルトンに前に出られてしまいました。セーフティーカーラン後,ビアンキが前に出てからもとにかく最初のストップまでプッシュしました。そこでチームがいい仕事をしてくれたのでチルトンの前に出ることができました。その後32周目の2回目のピットストップまで余裕を持ってそのポジションをキープしていました。
クルマのバランスはまずまずでした。スタート時に履いていたスーパーソフトに比べると少なかったですが,まだアンダーステアがありました。ただ今回は前のクルマを追いかけるほどのペースはなかったです。ただ,再度ピットストップしたときも,チームが素晴らしい仕事でコースに戻してくれたので,チルトンに対して充分なマージンを稼ぐことができ,2セット目のソフトタイヤに履きかえた最初の数周を無理にプッシュする必要はありませんでした。
チルトンとのギャップを広げていってからは,スーティルがスピンをしたときに最後のピットストップをして,スーパーソフトに履きかえてチェッカーまで走りました。16位は今日できる最大限の結果だったと思います。ビアンキを捕まえるパフォーマンスはありませんでしたが,夏休み前最後のレースとなる次のハンガリーGPでも全力で戦います。』
[2014.07.21]
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