東北地方の有力紙である『河北新報』は,社説コラム「河北春秋」のなかで震災復興案を紹介し,気仙沼でのF1開催を提言した。
河北春秋では,気仙沼でF1開催を次のように紹介している。
『開催は10月,三重県鈴鹿市で。(放射能の不安があることには)心配性にもほどがある,と言いたいところだが,それだけこの自動車レースには世界が注目している。入念な準備が欠かせないし,巨額マネーも動く。そんなビッグイベントを30年かけ気仙沼で開いたらどうかと,市の復興計画づくりに関わる日本マイクロソフト社の斎藤玲紀さんが提案する。一世代では到底なし得ない事業だ。当然,次世代にバトンは託される。そこに人材が育ち,共感は引き継がれていく。30年後,気仙沼市が目指すエコタウンにふさわしい環境性能の高いレースカーが開発されていますように。』
[2011.08.24]
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