FIAは,フランスのパリで公聴会をスタートさせた。
今回の公聴会では,開幕戦のオーストラリアGPで生じた「レッドブルのD・リカルドの失格問題」が取り扱われる。リカルドは開幕戦で2位に入ったが,燃料流量が規定に反していたことが判明したため,失格処分が科された。レッドブルは燃料流量計に問題があったとし,FIAが定めたものとは別の計測機器を使用していた。ただし,この使用手続きにも問題があったとされる。
レッドブルからはC・ホーナー代表やA・ニューウェイらが出席し,FIAからはC・ホワイティングやF・ロムが出席する。また,オブザーバーとしてマクラーレン/メルセデスAMG/ロータス/ウィリアムズ/フォース・インディアが公聴会を傍聴する。
[2014.04.15]
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