ロータス,ライコネンに不適切な無線で謝罪
ロータスは,インドGP・決勝レース中にK・ライコネンへの無線指示で不適切な内容があったとして,謝罪を行った。
ライコネンはレース終盤になってタイヤがダメになり,ペースを落としていた。そこに後方からチームメイトのR・グロージャンが迫っていたため,オペレーション・ディレクターのA・パーメインがライコネンに対して“ラインを譲る”ように無線で呼びかけたが,その際に不適切な表現を使っていた。ライコネンも無線で言い返し,チームとケンカ状態になっていた。
なお,ライコネンとグロージャンは接触直前まで接近し,危険な場面に発展していた。
[2013.10.29]
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