FIAの安全委員を努めるC・ホワイティングが,来シーズンからF1カレンダーに復活するメキシコGP予定地の視察を行った。
メキシコGPはエルマノス・ロドリゲス・サーキットで開催が予定されている。同サーキットでは1963年~1970年と1986年~1992年にF1開催を担当板実績がある。高地にあるサーキットのため空気が薄く,エンジンにとってチャレンジグなコースとなる。
FIAはイタリアGPで2014年のカレンダーを発表したが,その際にサーキット・デザイナーのH・ティルケの事務所関係者も同席をしており,今回の視察結果次第ではサーキットの一部改修もありそうだ。
[2013.09.14]
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