伊東社長,我々はレースに勝たなくてはいけない
第四期のF1チャレンジを決断したホンダの伊東孝紳社長は,2015年からの挑戦に向けて次のように意気込みを語った。
『2014年から新しいレギュレーションが導入されるが,将来,ホンダを担う技術者達から,F1に挑戦したいという意欲が出てきている。そういうチャレンジの場として,F1は最適だ。私たちは(企業メッセージとして)The Power of Dreamsを掲げているが,世界一を目指して早く勝ち,勝利を目指したい。F1は2014年からターボ・エンジンになるが,回生エネルギーの技術はこれから絶対にチャレンジする価値があると信じている。そして(F1で培った)技術を量産車に波及させる。我々はレースに勝たなくてはいけないし,今回はそれを意識してゆきたい。』
[2013.05.16]
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