ホンダのトラックサイド・ゼネラルマネージャー兼チーフエンジニアを務める折原 伸太郎氏は、今週末のバーレーンGPにむけて次のようにコメントした。
『マレーシアでのF1開催は9年ぶりとなります。新しい国やサーキットでのレースはいつも楽しみです。』
『今回はアゼルバイジャンGPからの連戦となるため、エンジニア陣は一度イギリスへ戻り、アストンマーチンと連携しながら、DIL(ドライバー・イン・ザ・ループ・シミュレーション)を活用してセパンに向けた最終準備を進めてきました。一方、メカニック陣はマシンの整備およびパワーユニットの組み立て作業を行うため、マレーシアへ直接移動しています。』
『マレーシアは非常に高温多湿な気候のため、冷却性能を確保しながら空力効果を得るための最適なバランスを見極めることが重要となります。また、高い湿度は燃焼にも大きな影響を与えるため、安定した燃焼とドライバビリティを実現できるよう、現地の条件に合わせたデータセッティングの最適化が、これまで以上に求められます。』
[2026.09.30]
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