FIA国際控訴裁判所は、レッドブルとマクラーレンから出されていた「モナコGPのペナルティの有効性」に関する審議を行い、P・ガスリーに対して科されたペナルティを“有効”と判断した。
モナコGP・決勝では、複数のドライバーがピットレーンのスピード違反でペナルティをとられた。ガスリーもペナルティを科され、レース終了直後の時点では3位でフィニッシュしたものの7位に降格した。しかし、その後のチームの調査で“計測に誤りがあった”として、ペナルティが無効となり3位のポジションを回復した。
レッドブルやマクラーレンは、この裁定に不服を示した。両チームはFIA国際控訴裁判所へ訴え、ペナルティの有効性を主張。FIA国際控訴裁判所は、当時の記録や関係者の聞き取りを行い、審議を続けてきた。
FIA国際控訴裁判所は、「ガスリーのペナルティは有効」との判断を下した。これによりガスリーは7位に降格し、I・ハジャーの3位表彰台が復活することになった。
なお、アルピーヌは今回の判断に強い不満を示している。
[2026.09.05]
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