ハースの小松礼雄代表は、現在のF1チーム運営には“予算上限”の制度があるものの、この金額を集めるにも苦労があることを明かした。
『できれば予算上限まで行きたいですが、現状はそうではありません。予算上限内で運営できるよう、チームに資金を確保することが、私の最優先事項の1つです。それが基本ですし、まずはクリアしなければならない基準です。』
『開発面でライバルに遅れをとっているという話も出ていますが、それは我々のスタッフの能力不足を反映しているわけではありません。正直に言って、スタッフは素晴らしい仕事をしていると考えています。』
『F1について知っている人、チームの規模やリソースを知っている人、そして我々が生み出している成果を知っている人なら、この発言の意味を理解してくれると思います。もちろん、彼らは非常に有能です。チームとして機能し、コミュニケーションも明確です。責任転嫁のない文化があります。文化は着実に向上しており、能力も備わっています。ただ、今のところ、ドライバー達がその能力を発揮できるだけの十分な環境を提供できていないのです。』
現在のF1では、各チームに予算上限が設けられている。トップチームはスポンサーの資金もあり予算上限のフルまで使えるが、下位チームは規定の金額まで集めるのに苦労する。ハースも開発資金の確保を急いでいる。
[2026.08.03]
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