レッドブルのテクニカル・ディレクターを務めるP・ワシェは、ベルギーGPで使用を控えていた“マカレナ・ウィング”について、次戦ハンガリーGPまでに問題を解決できる見通しを示した。
『リア・ウィングの機械的な問題であり、シルバーストーンでのアクシデント後に判明した。』
『我々は、この機械的な問題を解決した。我々としては、マシンに取り付ける前に完全に安全であることを証明しようとしている。ブタペストには、間に合うはずだ。』
『(ウィングの作動機構自体に問題があるのかどうかは)その部分も関係している。我々が何をしているかについて、あまり詳しく話したくはないんだ。なぜなら、それこそがこのウィングの利点のひとつであり、パフォーマンスの向上につながるからだ。』
『ただ、我々としては問題を真剣に受け止めている。FIAと内部で協議も行っている。なぜなら、マシンの安全性を確保することが、我々の義務だからね。』
レッドブルは、オーストリアGPとイギリスGPでM・フェルスタッペンが“リアの問題”で相次いでクラッシュを喫した。フェルスタッペンは、高速コーナーでトラブルが生じたことに『本当にうんざりしている』とコメントするほど呆れており、チームはベルギーGPでのマカレナ・ウィングの使用を止めて原因究明にあたっていた。
[2026.07.21]
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