ベルギーGPのレース・スチュワードは、フェラーリに対して約557万円の罰金ペナルティを科した。
決勝レース中盤、フェラーリはバーチャル・セーフティ・カーが出動したタイミングでハミルトンのピットに呼び寄せた。ハミルトンは5秒のタイムペナルティがあったため、それを消化してタイヤ交換を実施した。
ハミルトンがタイヤ交換を終えてピットアウトする際、右フロント・タイヤを担当するメカニックを巻き込んでしまった。レース・スチュワードは、この一件がアンセーフ・リリースにあたると判断。チームに対して罰金が科されることになった。メカニックに怪我はなく、約557万円の罰金のうち約186万円は1年間の執行猶予となる。
なお、ハミルトンはピットストップ時に「タイムペナルティ消化」「タイヤ交換」「フロント・ウィングの角度調整」を一連の流れで実施する予定だった。しかし、タイヤ交換を終えてマシンが着地した段階でピットシグナルのライトがグリーンに変わり、マシンが発進したことが原因だった。巻き込まれたメカニックはウィングの調整をする予定だったが、ライトがグリーンになったことに気づいていなかった。
[2026.07.20]
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