FIAは、フェラーリやレッドブルが使用している「マカレナ・ウィング」について、実態調査に乗り出すことを決めた。
今シーズン、F1はレギュレーション変更によりアクティブ・エアロが導入された。昨年までのDRSに代わるアイテムで、フロント/リアのウィングが開閉することによりドラッグを低減させ、オーバーテイクの機会を増やす。
リアのアクティブ・エアロを巡っては、チームによって様々な開発アプローチがされている。昨年までのDRSを発展させたタイプも多いが、フェラーリとレッドブルは、ウィングを回転させる「マカレナ・ウィング」を使用している。マクラーレンも同様のウィングを開発中とされ、次戦ベルギーGPでの投入が噂されている。
FIAは、オーストリアGP・予選でM・フェルスタッペンが“リアの問題”でクラッシュを喫した。これはマカレナ・ウィングの開閉に遅れが生じて完全に閉じず、スピンにつながったとみている。FIAは、安全性に重要な懸念を示すものとして、実態調査を進める。
[2026.07.11]
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