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ウォルフ代表、2021年アブダビGPもこうなってほしかった

ウォルフ代表、2021年アブダビGPもこうなってほしかった

メルセデスAMGのT・ウォルフ代表は、先日のイギリスGP・決勝レースがセーフティ・カー先導で終わったことに関して、“2021年アブダビGP”を引き合いに出して皮肉った。

『2021年(アブダビGPで)こうなってほしかったね。その方が重要だよ。ただ、今回はレギュレーションが守られたのは良いことだ。』

『必ずしも、最もエキサイティングな決勝レースになるわけではない。特に見応えのあるレース展開という点では、そういうことだ。誰もが、ルイスがソフト・タイヤで我々と戦い、ルクレールとバトルするのが見たかっただろう。これはスポーツだからね。』

『ショーは、スポーツに続くものだ。その逆ではない。だからこそ、今年のイギリスGPでFIAがあの判断を下したことは良かったよ。』

2021年アブダビGPでは、今回と同じシチュエーションで“最終ラップでレースが再開されるかどうか”が大きな議論となった。当時は「最後の1ラップでレース再開」となり、メルセデスAMGを駆るL・ハミルトンとレッドブルのM・フェルスタッペンが最終ラップで競い合い、フェルスタッペンが勝利をし、ワールドチャンピオンを獲得した。

FIAは、その後にセーフティ・カーの運用ルールを厳格化した。先週末のイギリスGPではソフトウェアのエラーで適切に案内されなかったものの、レギュレーション通りの運用がなされた。

[2026.07.07]

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