FIAとイギリスGPのレース・スチュワードは、決勝レースの最後がセーフティ・カー先導だったことについて、「セーフティ・カー終了表示はソフトウェアのミス」であったことを説明した。
決勝レース終盤、M・フェルスタッペンがスピンを喫してマシンをグラベルに止めた。このアクシデントでセーフティ・カーが出動し、レースが一時ホールドされた。
レース・スチュワードは、レース再開のために51周目時点で周回遅れのマシンに対して「セーフティ・カーを追い越して隊列を作る」ように通達し、周回遅れだったマシンがセーフティー・カーを追い抜いていった。また、その直後に「セーフティ・カー終了(Safety Car In This Lap)」の案内掲示が国際映像に出された。
レギュレーションでは、セーフティ・カーからのレース再開手続きは「周回遅れの解消手続き後、1周を完了する必要がある」と定めている。このレギュレーションに従えば、「51周目に周回遅れ解消手続きが行われ」たため、「52周目を完了」した後にレース再開となる。51周目の時点で「セーフティ・カー終了」の表示が出されたのは、ソフトウェアのエラーが原因だった。
[2026.07.06]
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