ホンダのトラックサイド・ゼネラルマネージャー兼チーフエンジニアを務める折原 伸太郎氏は、イギリスGP・決勝でアストンマーチンの2台が完走をはたし、次のようにコメントした。
『昨日のスプリントレースに続き、今日の決勝レースでも2台とも完走を果たすことができました。2台揃ってレースディスタンスを走り切ったのはマイアミGP以来です。直近2戦ではパワーユニットの信頼性に課題を抱えていただけに、この結果は前向きに受け止めています。』
『シルバーストンはエネルギーマネジメントが難しいサーキットで、特に高速コーナーではドライバーのスロットル操作を予測することが容易ではありません。フリー走行とスプリントレースで得たデータをもとに、現在のパワーユニットパッケージに合わせたデータセッティングをさらに最適化し、予選に臨みました。』
『予選後には、アロンソからドライバビリティの一貫性やエネルギーマネジメントについて、オーストリアGPに続いて手応えを感じられるフィードバックが得られました。まだ私たちが目指すレベルには達していませんが、アストンマーチンとの取り組みが正しい方向に進んでいることを示すものだと考えています。オランダGPで新スペックのパワーユニットを投入する前に、その手応えを確認できたことは非常に重要だと感じています。』
[2026.07.06]
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