世界モータースポーツ評議会は、ウェット・レース時に「ブースト・モードの使用」を可能とするレギュレーション変更を認められた。
「ブースト・モード」は、今シーズンから導入された新要素。エネルギー回生システム(ERS)のエネルギーをドライバーが操作し、前方マシンに対してオーバーテイクを仕掛けることができる。また、ブースト・モードを使用することでオーバーテイクを阻止し、ディフェンス要素としても使うことができる。
ブースト・モードは、今年から導入されたが安全性の観点から「ウェット・セッション時は使用禁止」となった。しかし、マシンの速度差によるアクシデントを避けるため、ウェット時も使用を解禁することになった。
なお、前走マシンの1秒以内に接近した際に使用できる追加電力ブースト機能「オーバーテイク・モード」は、ウェット時は引き続き使用禁止となる。
[2026.06.24]
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