メルセデスAMGは、FIAに対して提出していた「モナコGPの再審請求」を取り下げることを決めた。
モナコGP・決勝では、複数のドライバーがピットレーンでのスピード違反に問われた。これは、FIA/FOMが適切な速度判定ができていないことに起因していたもので、モナコGPのピットレーンの狭さやチーム数が増えたことが遠因となっていた。
FIAは、先週に「P・ガスリーに科していたタイムペナルティ」を撤回した。これによりガスリーは3位のポジションを取り戻した。
G・ラッセルもタイムペナルティおよびペナルティ未消化によるドライブスルーペナルティが科された。これを受けて、メルセデスAMGはFIAに対して「モナコGPの再審請求」を提出していた。
メルセデスAMGは、「モナコGPの再審請求」を取り下げた理由として、FIA側がミスを認めていることや実際にペナルティを取り消して順位を回復させる算出手段がないこと、FIAが今後の対策を約束していることを挙げている。
なお、「モナコGPの再審請求」はマクラーレンとレッドブルも提出している。これらは継続審議される。
[2026.06.20]
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