マクラーレンは、モナコGP・決勝の結果が変更されたことを不服として、FIA国際控訴裁判所に控訴を行ったことを発表した。
モナコGP・決勝では、複数のドライバーがピットレーンでのスピード違反が計測された。これは、ピットレーンでの通過速度を測る形式に不備があり、そのことに起因して違反に問われた。大半のドライバーは、超過速度が1km未満の僅かなものだった。
タイムペナルティを受けたアルピーヌは、レース後に再審請求を行った。FIAはミスを認め、P・ガスリーのポジションを4位から3位に回復させた。この影響で、マクラーレンのO・ピアストリは4位から5位へとポジションを落とすことになった。
マクラーレンは、グランプリ週末が始まる段階で各チームに「モンテカルロ市街地コースでの速度計測の問題」が注意喚起されていたことを指摘。さらに、多くのチームがそれに対応して“余裕を持たせた速度設定”をしており、問題が生じなかったドライバーも多い。マクラーレンは適正な対応をしていたチームが不利益を被ったとして、控訴を決断した。
[2026.06.17]
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