モナコGPのレース・スチュワードは、決勝レース終盤に出されていた「I・ハジャーへの審議」について、レース後に詳細を審議して不問とすることを決定した。
レース終盤、最終コーナーのアスファルト剥離の問題でレースが一時中断された。その際、各マシンはピットロードにマシンを止めて再開の時間を待った。
その際、レッドブルのメカニックがハジャーのマシンに対して「規定で定められた以外の作業」を行ったとして審議対象となった。具体的には、リア・サスペンションの作業を行っていた。レッドブルのメカニック達は、スチュワードの指摘により作業を止め、元の状態へと戻した。そのため、レース・スチュワードは不問とする判断となった。
一方、再スタート時にマシンを所定の位置に止めていなかったとして、キャデラックのS・ペレスに10秒加算ペナルティが科された。ペレスは10位完走を果たしていたが、この裁定により15位に降格する。
なお、P・ガスリーもレース終盤にタイムペナルティを受けて3位でチェッカーを受けたものの7位に降格した。アルピーヌは裁定を不服として、抗議を行っている。
[2026.06.08]
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