ホンダ,MS開発室トップは第三期F1活動担当者の櫻原氏
今春,本田技術研究所にMS開発室(モータースポーツ開発室)が設けられたが,同室のトップを櫻原一雄氏が務めていることが判明した。ホンダはMS開発室の設置を対外的には発表しておらず,室長や組織メンバーも一般公表されていない。
櫻原氏は第三期F1活動でエンジン開発担当を務め,本格的なフル参戦となってからは車体開発の統括を担当した主要メンバーの一人。2008年にF1撤退の社内決断をした際は“開発は止めても09年のレース参戦はしたい”と最後まで主張たことで知られている。F1撤退後は四輪車の技術研究部門を統括していたが,新たにモータースポーツ開発部門も統括し,レース部門の活動を支えている。
[2012.12.05]
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