ホンダ，FIAの技術部会に最後まで参加
今年6月，FIAは2014年シーズンから導入されるV6ターボエンジンの技術仕様を最終決定したが，この最終会議までホンダがオブザーバーとして参加していたことが確認された。
FIAの技術部会は将来のエンジン技術を策定するにあたって，現在の参戦メーカーだけではなくオブザーバーとして自動車メーカーに声をかけている。ホンダは2011年段階からオブザーバーとして会議に出ていることが確認されていたが，最終段階まで残って“将来のF1エンジン”の技術仕様に関心をもっていることが確認された。
［2012.12.05］
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