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圧縮比問題、6月1日からの測定方式変更で合意

圧縮比問題、6月1日からの測定方式変更で合意

FIAは、パワーユニットの「圧縮比」の測定方式について、早ければ2026年6月1日から変更を加えることでパワーユニット・マニュファクチャーと同意に至った。

今シーズン、F1はパワーユニットの規定を大幅に変更した。これまでエンジンの圧縮比は「18:1」だったが、今年から「16:1」へと削減された。この圧縮比の規定が守られているかの検査は、静的状態(低温)で実施される。しかし、メルセデスは動的状態(高温)になると圧縮比が「18:1」で動作する“トリック”を見いだした。

各メーカーは、メルセデスの手法に反発して、違法性を指摘していた。そのため、FIAは「2026年6月1日以降は低温および高温での検査」を新たに規定し、各メーカーに賛否を問う電子投票を実施した。結果、全会一致で可決されることになった。

なお、2027年以降は、動的状態(高温)での検査に一本化される。

[2026.03.01]

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