F1は、バーレーンのサクヒール・サーキットで合同テスト初日を開始した。
前回のバルセロナ合同テストを欠席したウィリアムズもサーキットに到着。ウィリアムズは前日にプロモーション撮影「フィルミング・デイ」を実施し、準備が整った状態で初日を迎えた。
初日は朝から快晴のコンディション。セッション開始と同時にマシンがピットを飛び出し、走行を開始した。アウディは今回のテストにむけてマシンを大幅に改良。サイドポンツーンの形状を「ゼロポッド」に近い形に大改革して挑んだ。アストンマーチンはバルセロナ合同テストの時にはなかったクーリングのためのスリットを設けるなど、各チームともマシンの改良を進めた。
午前の走行では、アルピーヌのF・コラピントがストップして一時的にセッションが中断された。アストンマーチンのL・ストロールは最高速を絞って300km程度しか出さず、さらに問題が確認されたためにピットへマシンを戻した。アストンマーチンは詳細を明かしていないが、パワーユニットのオーバーヒートに関する問題を抱えたと噂された。
午後の走行でも積極的に走行を継続。M・フェルスタッペンやA・リンドブラッドなどは午前に続きステアリングを握ったが、多くのチームはドライバーを交代させた。午後のセッションではフェルスタッペンとL・ノリスが順調にタイムを刻んだ。メルセデスAMGやレーシング・ブルズは、トラブルのためピットに長く留まるシーンもあった。アストンマーチンもほとんど走行できず、明日以降のセッションで挽回を目指すことになる。
[2026.02.12]
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