サウジアラビアGP・決勝をリタイアで終えたレッドブルの角田裕毅は、スタート直後のアクシデントを次のように振り返った。
『今日はレース序盤でアクシデントに巻き込まれてしまい、本当に残念でした。アクシデント前までは、完璧にコントロールできていましたし、隣のすぐ前にカルロスがいました。このコースで最もタイトなコーナーでアクシデントが起きたので、逃げ場がありませんでした。アクシデントを避けるために出来る限りのことをしましたが、残念ながらリア・ウィングにダメージを受けてしまい、安全にレースを続けることができませんでした。』
『誰とでも、特にピエールと接触するのは辛いです。ポイントと成功を目指して戦っているボク達にとって、これはお互いに理想的なことではありませんでした。ボクの目標は、毎週末に多くのことを達成することです。ボクにとって、ラップごとが非常に重要です。何かを学び、マシンをより深く体験する機会です。レース序盤でこのようなことが起こってしまったのは残念です。』
『今週末にポジティブな点は、再び予選3回目に進出できたことで、進歩を感じられ自信が増しているということです。次のマイアミまでにRB19でテストを来ない、再びチームと共にレースに戻ってくることに興奮しています。マイアミではもっと良い結果でポイントを持ち帰れることを期待しています。』
[2025.04.21]
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