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ラッセル、本当にチャレンジングなレースだった

ラッセル、本当にチャレンジングなレースだった

メルセデスAMGのG・ラッセルは、バーレーンGP・決勝で2位表彰台に上がり、次のようにコメントした。

『本当にチャレンジングなレースだった。最後の12周は、ブレーキ・バイ・ワイヤが故障したり、いくつかのトラブルに見舞われた。ブレーキング時にペダルの踏み込みが不安定になり、正常になるまでに何度かリセットする必要があった。10周連続でコーナーを攻めたけど、同じフィーリングを得られるのか分からなかった。レースの行方を左右する要員だったけれど、最終的に2位でフィニッシュできたのは本当に素晴らしいことだ。』

『ブレーキ・バイ・ワイヤのトラブルだけではなく、ボク達が直面した技術的な課題はこれだけではなかった。トランスポンダーヤマシンに送られる信号にも様々な問題があった。そのため、DRSを手動で無効にする必要があった。あるときには、ラジオ・ボタンを押したら、DRSが開いているのが見えたよ。直ぐにDRSを閉じてスロットルから足を離したため、実質的にはタイムを失った。幸運にも、レース・スチュワードはスポーツ面でのアドバンテージはなかったと同意してくれた。』

『これら全ての問題が最終スティントに影響を及ぼした。最も重要なことは、ボク達が再び表彰台に上がり、堅実なポイントを獲得してバーレーンを去れることだ。』

[2025.04.14]


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